“開発ストーリー”

2017年９月の「第三回全国名月サミット」において、“多摩湖にのぼる月”が日本百名月に登録されたことをきっかけに、商品開発がスタート。 宿泊のお客様からも以前から「所沢のお土産となるお菓子を」との要望が多かったことから、地元の老舗和菓子屋「菓心　かめだや」さんに和菓子の開発協力を依頼されました。旅館から見える多摩湖畔の月を表現するため、色合いや味のパターンを幾つも作り、「半年間かかって作った自信作」とのこと。

八木沼　裕司さん

“おすすめポイント”

羊羹は、多摩湖にのぼる月の景色である「月夜」、「湖」、「丘陵」を表現しました。三色での色味の表現で風景を楽しめると共に、味のバランスを考えた棹羊羹となります。 所沢市内の名店・菓心かめだやさんと一緒に試行錯誤した結果生まれた商品ですので、自信を持っておすすめいたします。